【仕事帰りの一撃】スマスロ ゴッドイーターに万枚という想いを馳せた結果

仕事帰りの限られた時間で、スマスロの「一撃」に夢を見るあなたへ。この記事は、時間が無いとヒキが大暴れするスロッターあるある実践記です。

「仕事帰りの数時間で、万枚なんて本当に可能なのか?」
「どうせ時間もないし、大きな一撃なんて夢のまた夢…」

そんな風に感じていませんか?限られた時間と投資の中で、万枚という大きな壁に無力感を覚えることもあるかもしれません。しかし、結論から言えば、仕事帰りの短時間稼働でも、ゴッドイーターの一撃万枚は決して不可能ではありません。勝利の鍵は、適切な台選びと勝負どころを見極める知識、そして「一撃」を呼び込むためのヒキにあります(誇張気味)。この記事では、筆者が実際に仕事帰りの稼働でゴッドイーターと向き合い、万枚(ほぼ)という結果にたどり着いた経験を基に、具体的な狙い目、そして万枚達成のトリガーとなった重要なポイントを解説します。あなたの「想い」を現実に変えるためのヒントが、ここにあります。アイキャッチ的に万枚ちゃうやーんという突っ込みはさておき。

仕事帰りの奇跡!スマスロ ゴッドイーターとの出逢い

あれは残業で疲れ果てた月曜日の夜でした。会社を出たのは20時過ぎ。まっすぐ帰るのも味気ないなと、ふらっと近所のホールへ立ち寄ったのが夜の21時です。

「さすがにこの時間から打つなら、天国だけフォローしてサクッと帰るか…」

そう思いながらモンキーなどの台を物色していると、ふと純増スピードの速さが魅力「ゴッドイーターリザレクション」に目が留まりました。この機種なら、短時間でも一撃の夢が見られるかもしれない。そう思い、勝負することを決意しました。

スマスロ ゴッドイーターで一撃万枚を狙う!仕事帰りの台選びのポイント

闇雲に座っても勝てないのがスマスロの世界。特に仕事帰りの短時間勝負では、台選びがすべてを決めると言っても過言ではありません。筆者がゴッドイーターを打つ際に意識している、台選びのポイントは以下の2つです(当たり前ですが)。

マイナス域の台は避けるべし

基本的なことですが、グラフが大きくマイナス域に沈んでいる台は避けるのが無難です。もちろん、そこからV字回復する可能性もゼロではありませんが、有利区間切断が遠のきます。

上位ST後は天国冷遇?筆者の狙い目はリセット台

解析や立ち回り術でも語られていますが、上位AT「漆黒の捕食者」を抜けた後は天国ヒット率が冷遇される傾向にあります。筆者の経験的にも、短縮天井の600ゲーム付近まで連れていかれるケースが多いため、一撃で1000枚程出て即やめされている台は避けるようにしています。

そんな中、私が見つけたのは朝イチから1ゲームも回っていない台でした。前日も2連後に即ヤメされており、リセットがかかっていなくても天国だけフォローして帰るには丁度いい。迷わずその台に着席しました。

まさかの展開!完走から神堕ループでニア万枚へ

ここからが、自分でも信じられない展開の始まりでした。

時間がない時に限ってヒキが覚醒!アラガミバーストが止まらない

着席して間もなく、引いた強チェリーからCZ「アラガミ防衛戦」に当選。ここでリプレイの1/8を見事に射止め、AT「アラガミバースト」へ突入させます。

「スロッターあるある」ですが、なぜか時間がない日に限ってヒキが冴えわたるもの。アラガミ選択時にリプレイ、チャンスアラガミの応酬、弱点役で追い打ちをかけ、神機覚醒へと繋げる…まさに理想的な展開で、ATは連荘を重ねていきました。

完走後に大剣が突き刺さる!初の「神堕」降臨

上位ST中も、まるで「仕事で何か悪いことが起こるのでは?」と不安になるほど弱点役のヒキは絶好調。あれよあれよという間にエンディングを迎え、無事に完走を達成しました。

時刻は22時前。「十分すぎる結果だ」と満足してもうちょい連荘出来ればいいかな程度でレバーを叩いたその時、液晶に巨大な剣が突き刺さる演出が発生。神堕を経験したことがなかった私は、「なんだこれは?」と呆然。仰々しい演出を経て、画面には「神堕」の文字が(かっこいいですが何回神堕、神堕と擦るのだこの台は)。ここからが本当の地獄、いや天国の始まりでした。

閉店との闘い!怒涛の神堕ループと痛恨のミス

神堕に突入してからの消化速度は、まさに圧巻の一言。終わったと思ったらまた神堕、終わったと思ったらまた神堕…これが噂の神堕ループかと驚愕しました。

写真をたくさん撮りたかったですがそんな余裕もなく、閉店時間までに少しでも回さなければという焦りだけが募ります。仕事終わりの疲れ目(と言い訳させてください)のせいか、個人的に見えにくい青7の目押しミスや押し順ミスを連発してしまいました。

結局、閉店時間まで出玉のループは途切れることなく続き、結果はニア万枚。痛恨のミスがなければ…という思いもありますが、仕事帰りの一撃としては十分すぎる結果です。もうこれは、ほぼ万枚達成と言ってもいいでしょう!

仕事帰りの一撃がもたらした最高の結果と回胴の魅力

ホクホクの財布を手に、筆者はコンビニへ向かいました。筆者の奥さんは趣味に寛容なので、感謝の気持ちを込めてアイスやお菓子を爆買いして帰宅(店員さんごめんなさい)。結果的に財布も潤い、妻にも喜んでもらえ、最高の夜となりました。こういう日があるから、回胴は良いのです。

遊技人口は年々減っていると言われますが、小さいころ、父親が景品で茶色い袋にお菓子をたくさん詰めて帰ってきてくれた日のことを思い出しました。昭和、平成、令和と時代は変わっても、面白いものは面白い。時代を超えて面白い!

厳しい規制が続く中、これほどまでに「一撃」の夢を託せる台を生み出してくれたメーカーさんには感謝しかありません。これは間違いなく、企業努力の証です。

この日の勝利分は、その後の稼働でかなり削られてしまいましたが、先日もゴッドイーターで一撃3000枚乗せを達成するなど、相性の良さは健在です。まだ「アマテラス」は引けていないので、最高のタイミングで神チェリーを引くことを願いながら、これからもゴッドイーターを打ち続けていこうと思います。最近はダリフラ推しなのですが。

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