
2013年、5号機AT全盛期に登場し、「ゾーン狙いのしやすさ」「自力感のある上乗せ」で多くのスロッターを虜にした初代『パチスロ攻殻機動隊S.A.C.』。
あれから13年の時を経て、2026年2月2日、ついに『L スマスロ 攻殻機動隊』が登場します。
筆者はA+ARTの2nd Gigを打っていた方ですが、今回は、共にAT機である「初代(5号機)」と、その遺伝子を受け継ぎ進化した「最新作(スマスロ攻殻機動隊)」を徹底比較します。
何が変わり、何が継承されたのか? その全貌に迫ります。そう、ゴーストに囁かれたのです。
基本スペック比較:加速する出玉スピード
まずは基本スペックの比較です。最大の違いは、時代の変化に伴う「純増枚数」と「AT管理方式」の変化です。
初代は「マイルドかつ遊びやすい」スペックで人気でしたが、スマスロ版は「純増4.0枚スタート」というかなりのハイスペック仕様。さらに上位ATは8.5枚と、現代のスマスロらしい「一撃性」にステータスを振っています。
管理が「ゲーム数」から「差枚数」に変わった点が、打感にどう影響するかがポイントです。
また、昨今のスマスロリメイクよろしく初当りは5号機時代と比べると重くなっています。また、設定6の機械割はスマスロ版では初代よりも下がっています。
上位AT実装の影響かと思いますが、出玉速度は速いものの、上乗せは少し辛めになっているのでしょうか。

| 項目 | 初代(2013年) | スマスロ(2026年) |
| ATタイプ | ゲーム数管理型 | 差枚数管理型 |
| 純増枚数 | 約2.8枚/G | 通常: 約4.0枚/上位:約8.5枚 |
| AT初期値 | 50G+α | 200枚 |
| 天井 | 1000G付近 | 調査中 |
| AT確率 | 1/206.8~1/141.8 | 1/336.3~1/278.0 |
| 機械割 | 97.1%~114.3% | 97.9%~112.2% |
初代『攻殻』はなぜ人気だったのか?
比較に入る前に、初代がなぜ人気だったのかを振り返りましょう。ポイントは以下の3点でした。
- 明確な「ゾーン」の存在 :200G〜250G付近の当選率が高く、「とりあえずそこまで打つ」「ゾーン抜けでヤメる」という立ち回りが明確だった。
- 叩きどころが明確な「電脳HACK」: レア役を引けば即上乗せのチャンス。さらに「電脳HACK」発生時の「倍率抽選」など、レバーオンに力が入る瞬間が分かりやすかった。
- ストレスフリーなAT :純増2.8枚は当時としては快適。かつ、AT中の直乗せや特化ゾーン(電脳RUSH)のバランスが絶妙。
スマスロ版は、この「分かりやすさ」を維持しつつ、どう「スマスロの爆発力」を融合させたかが最大の着目点となるでしょう。
通常時の抽選:ゲーム数解除から「自力突破」へ
通常時のゲームフローは、時代のトレンドに合わせて変化しています。
初代:王道の「ゲーム数解除」
- メインルート: 規定ゲーム数消化による解除(ゾーン狙い)。
- サブルート: レア役による自力CZ「高確率ゾーン」。
- 特徴: 何も引かなくてもゲーム数さえ踏めば当たる安心感。
スマスロ:CZを主体とした「自力突破型」
- メインルート:
- 規定G数やレア役で「殲滅ZONE:7G+α」へ
- 「殲滅ZONE」の演出成功でCZ「S.A.M. (Stand Alone Mission):11G+α」or 「殲滅CHANCE:1G完結型CZ」へ突入
- CZ成功でAT当選
- 特徴: 初代の「ゲーム数解除」の要素は、CZへの足がかりとして機能。ただ待つだけでなく、レア役からCZをもぎ取る「叩きがいのある通常時」へと進化しています。

AT中の抽選:進化した「電脳HACK」と「特化ゾーン」
AT「S.A.C. MODE」の仕組みを比較します。
上乗せシステムの違い
- 初代: 「G数直乗せ」+「電脳RUSH(継続率管理の上乗せ特化)」。
- スマスロ: 「差枚数乗せ」+「電脳HACK(多彩な契機)」。
注目の進化点:9種類の「電脳HACK」
初代で脳汁ポイントだった「電脳HACK」が、スマスロでは大幅にパワーアップしています。演出が増えただけではなく、恩恵が多岐にわたる模様です。
- 回胴HACK:1Gのガチジャッジ
- 衝撃HACK:上乗せ枚数を超変換
- EX HACK:発生で4桁枚数上乗せ濃厚!?
- 押し順HACK:発生で特化ゾーン!?
- マルチHACK:3つの数字で掛け算上乗せ(電脳MODE中)
- 視覚HACK:展開を書き換え?
- WHITE HACK:発生で大チャンス
- 停止HACK:突然ボタンが反応しなくなり・・・?!
- マイスロHACK:マイスロ専用HACK

スマスロ版最大の訴求点:上位AT「Endless GIG」
初代にはなく、スマスロ版にある最大の武器。それが上位ATの存在です。
限界突破のカギ「S.A.C. MODE Endless GIG」
- 突入契機: AT中の特定条件達成(白の境界)、あるいはエンディング到達後と推測。
- 性能: 純増が4.0枚から約8.5枚へ倍増。
- 恩恵: 上乗せは最低で300枚、最大3000枚!?
スマスロ版は「一撃で万枚を目指せる」トリガーを持っており、この爆発力こそが、2026年版攻殻機動隊の真骨頂です。
上位ATをかけたCZ「白の境界」への突入は、AT中に500枚獲得で必ず発生する「白の境界チャレンジ」を経由します。
「白の境界チャレンジ」は、上位ATのCZ(白の境界)を得るためのCZ・・・・。
この辺りは、化物語の怪逅ノ儀を得るための倍々チャンスのようですね。到達には少し遠い印象です。
まとめ:初代ファンは打つべきか?
結論:打つべきです(打ちたい)。
その理由は、
「懐かしいのに、速い。」 「遊びやすいのに、夢がある。」に尽きます。
初代の遺伝子を残しつつ、スマスロとしての出玉性能を極限まで高めた『L スマスロ 攻殻機動隊』。2026年2月の導入を、万全の状態で待ちましょう。
Sammyは5号機のスマスロリメイク投入がうまくいっている印象です。化物語や転生2のように高稼働に期待ですね。
攻殻機動隊は下記記事で紹介するVODでも視聴可能です。ぜひ原作を見られていない方はこの機会にチェック!!


