【化物語スロット新台】スマスロ化物語、ティナ氏の最新試打解説!!3つの進化ポイントとは!!

伝説的な人気を誇った5号機『パチスロ化物語』。その名を聞くだけで、胸が高鳴るファンは少なくないでしょう。今回、業界復帰してくれて本当に嬉しい現セブンズTVのティナ氏が最速試打レポートの配信を行ってくれました!解説動画といえばティナ氏。彼のおかげで化物語やエウレカAOにドハマりした筆者で御座います。

今回登場する『スマスロ 化物語』は、初代へのリスペクトを忘れず、しかし確実にプレイヤーが求める進化とスマスロ仕様に仕上がった一台です。

本記事では、この後継機を「神台」たらしめる、最も衝撃的で画期的な3つの進化ポイントを徹底解説します。ぜひ、公式配信されているYoutubeをチェック!!

初めに:CZ当選契機と基本性能

まずは筆者が気になっていたCZ関連での新情報をお届けします。解呪ノ儀(CZ)の当選契機は主に2つで、レア役からの抽選(強チェリー、チャンス目、一部スイカ)及び今作から新たに備わったゲーム数(100G、200G、300Gなど)での当選

また、お馴染みの解呪連モードも搭載されており、CZが連続で突入する可能性があることが判明しました。怪異文字が出現するとCZ前兆のチャンスとなり、文字が大きくなるほどCZ本前兆の期待度がアップします。昔と同じように解呪連モードの示唆演出(白いドーナツなど)もあるようです!

「解呪ノ儀」の期待度は約43%で、継続ゲーム数は15ゲームとなり消化中の成立役でAT抽選を行います。今作からの新要素としてヒロイン選択アイコンがあり、選択したヒロイン対応のCZに突入した場合期待度が55%以上にアップ!ここは6号機のセカンドシーズンから引き継いだシステムですね。カットインが発生し、停止した怪異のパターンに応じてATの抽選が行われ、CZ失敗後でも解呪連モードに移行すると、何も引かずに再度CZに突入することがあります。

初代の「ここが良ければ…」を解消した、正統後継機としての完成度

真に評価すべきは、多くのプレイヤーが感じていた初代の「モヤモヤポイント」を的確に解消してきた点にあります。

「倍々チャンス」の初期配当がアツい!

 初代では別パートで決定されていた「倍々チャンス」の初期配当。今作では、突入契機となったレア役と直結する仕様に変更されました。これにより、強レア役で突入した際は10枚や20枚といった高い初期配当が大いに期待でき、レア役を引いた瞬間の興奮が格段にアップしました。

最強状態「蕩(とれ)」への道筋を可視化!

AT中の上位モードである「蕩」への移行チャンスが、枚数アイコンで明確に可視化されるようになりました。このアイコン点灯中に萌モードからスイカを引ければ、約50%で「蕩」へ移行します。これにより、「ここぞ」という叩きどころが生まれ、AT中の戦略性が大きく向上しました。

ゲーム性時代はまさに初代そのものという感じなのですが、後述するハッピーリンクだったり、配当を決める画面でのレア役での10枚、20枚だったりと、こうなってたら良かったのになっていう初代のモヤモヤポイントを全て払拭していて、なおかつスマスロならではの貫抜き要素もしっかり搭載しております。

新たな目標「貫き要素」:500枚ごとのチャンスが生む興奮

スマスロならではの新要素として搭載されたのが、段階的な「貫き(つらぬき)」システムです。これにより、AT中に新たな目標が生まれ、遊技の深みが一層増しました。そのプロセスは以下の通りです。

メダル獲得の節目がチャンスを呼ぶ

AT中に500枚、1000枚、1500枚とメダルを獲得するごとに、高確状態への移行抽選が行われます。その期待度は500枚で約10%、1000枚で約50%、そして1500枚到達で移行が濃厚となります。

高確状態で「怪逅ノ儀」の保留を掴め

高確状態中に「倍々チャンス」に当選すると、3つの保留の中に「怪逅ノ儀」のアイコンが追加されます。この特別な保留を「倍々チャンス」中に獲得することが、次のステップへの鍵となります。この保留を獲得すると、10ゲーム+α継続するチャンスゾーンへ突入権利を獲得。成功期待度は約50%となるようです。

成功の先に待つ「超ハッピータイム」

「怪逅ノ儀」に見事成功すれば、上位ATである「超ハッピータイム」へと昇格します。 このシステムが秀逸なのは、プレイヤーに段階的な目標を与えてくれる点です。「まず500枚」という身近な目標が大きな意味を持つようになり、AT中のあらゆる展開に期待感が持続するようになりました。

「ハッピーリンク」:枚数管理の弱点を逆手に取る新システム

新システム「ハッピーリンク」は、この弱点を驚くべきアイデアで強みに変えました。

• ハッピーリンクのメーターは、ATの残り枚数ではなく「払い出し枚数」に応じて進む。

• つまり、払い出しが12枚のベルよりも3枚のベルが連続した方が、AT枚数を消費せずにメーターを早く進めることができる。「ATを終わらせずにレア役を近づける」という、まさに逆転の発想。

• メーターがゴールに到達すると、疑似遊技が発生し、レア役停止のチャンスが訪れる。これが「倍々チャンス」のトリガーとなり得る。

さらに、ハッピーリンクはAT初当たり時に必ず1回は発動する仕様となっており、全てのプレイヤーがこの新しいゲーム性を体験できる親切設計なのも嬉しいポイントです。

まとめ:導入日まで待てない!早く打ちたい!

『スマスロ 化物語』は、初代の魂を継承しつつ、プレイヤーが抱いていた「こうだったら良いのに」という願望を見事に叶えた、まさに正統後継機です。公式Youtube上では、パワーアップした鬼倍々チャンス、及び最強特化の極倍々チャンスの試打も行ってくれているのでぜひチェックを!ティナ氏の分かりやすい解説と共に熱くなれる瞬間がとことん伝わってきますよ!!

初代のモヤモヤを解消した完成度、AT中の新たな目標となる貫き要素、そして枚数管理の弱点を逆手に取ったハッピーリンク。これらの進化は、単独でも素晴らしいですが、互いに連携することでゲーム性を飛躍的に高めています。例えば、ハッピーリンクがATの延命を助け、その結果として貫きシステムの発動条件である500枚、1000枚といった節目に到達しやすくなったりということですね。

新台導入日は25年12月8日!月曜ですがお休み取って行きたいです。公式の小冊子も公開されているの併せてみて頂くと良いかと思います。

初代との機械割比較の記事はこちらをチェック!

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